2006年05月16日

誤植不感症

Browso.jpg近所のスーパーの靴売り場で見かけた誤記。
最近、この程度の誤記はもう当たり前といっていいほどだ。ソとン、ツとシの識別が難しい文字体系を作った弘法大師(と幼い頃習った気がする)の筆の誤りを責めるべきなのかもしれないが、たまたま日曜日で暇だったこともあってか、このような知的怠慢を見過ごしていいのか、と我が内なるパトリオットが久しぶりに発動してシャッターを切った。

人件費の安さなどを目当てに日本から進出した企業が建てた工場で働いているどこかの国の労働者が、よく知らない日本語のタイプを打ち間違えたとしても、教える者がいなかったのならば仕方がないだろう。
だが、そのミスタイプが記載された製品箱が日本に届くまでの間、当然為すべき仕事を怠った日本語が堪能なasics社関係者が、数段階にわたって存在しているはずだ。「まあ意味はわかるし、他との区別さえつけばいいんだから」とか何とかいう理屈で製品管理を怠けた奴ら、当然教えるべき知識を授けず他国の労働力を使い続ける奴らが。

……と無理やり怒りをかきたてようとしたけど、やっぱ駄目だな。力が続かない。もう手遅れだろうし。
管理コスト低減と引き換えにでたらめな言葉と共存していく道を、我々の社会はどこかで選んでしまったのだ。引き返すことはできない。
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2006年04月25日

客が多い

img053.jpg昨日の山手線の線路トラブルの影響が今日も残っているらしい。今朝方、都営地下鉄の駅でこんな表示が出ていたのを見て強い違和感を覚えた。

多分情報の提供元はJR東日本だろう。表示画面に短い字数しか入らなかったのかもしれないが、元々の原因を書かずにダイヤ乱れの理由を「客が多いから」と責任転嫁するかのごとくアナウンスするのはどんなもんかね、と思った。
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2006年03月03日

みつをに言われたくない

mitsuojudge.jpg電車内の吊り広告。こういうテーマでこういうドーカツ的なスタイルはいかがなものかと。というか何を訴えたいのか自体よくわからん。
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2006年02月22日

自衛隊関係者ならいいのか?

朝日新聞の1面に連載されているニッポン人脈記(リンク先はasahi.comだけど、各シリーズの第1回しか読めない。単行本化を考えての処置だろうか。だとしたらせこいと思う)できのう、かの有名な早野透記者が書いている内容が気にかかった。テーマは「市民と非戦」。
 04年4月8日、高遠菜穂子(36)ら3人の人質事件がイラクで起きた。「3日以内に自衛隊を撤退させなければ彼らを殺す」と犯人たち。3人を救え!WPNは連日連夜、首相官邸和えに集まった。それよりもインターネットだ。全世界のありとあらゆるところへメールを送ろう。その内容は「人質となった3人はイラクの子供たちの苦境や劣化ウラン弾に心を痛め、自ら支援の手を差し伸べようとイラクに足を運んだ人たちです。彼らはイラクの民衆の友人です」
 国際交流団体ピースボートの吉岡達也(45)がイラクの友人に連絡を取ると、「えっ自衛隊の関係者じゃないんだ。それじゃ何とかしなくちゃ」。吉岡はカタールに飛んで、衛星テレビのアルジャジーラに出演した。アルジャジーラも3人を真剣に救い出そうとしていた。吉岡は2度出演して犯人に解放を呼びかけ、人質の家族のビデオを流した。
イラク人の言葉として書かれてはいるけど、「自衛隊関係者だったら何とかしなくてもいい」という価値判断を含んだ内容をさらっと流しているのが、個人的には大いにひっかかった。
自衛隊員なら何もしなくともデフォルトで国が全力を挙げて救出してくれる、という前提を省略しているのかもしれないが、この文章を単独で読んだ限りでは、命の重さに差をつけていると理解されても仕方がないのではなかろうか。

イラクに自衛隊員の夫や息子を送っている家族は、この記事を見てひそかに心を痛めたことだろう。もともと朝日新聞を読んでいない可能性も大だが。
自衛隊のイラク派遣が米国に恭順の意を示す以外の役に立っているかどうかは、C/Pを考えると甚だ疑わしいとは思うが、そこに仕事として派遣されている人の無事を願う気持ちは誰もが等しく持っているはずだ。
深読みのし過ぎかもしれないが、こういう心無い表現(と受け止められかねない文章)の蓄積が、長い目で見て新聞の信頼度にかかわってくるのではないか。
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2005年12月20日

やかたビューン

turibune.jpg東京メトロ東西線門前仲町駅にて撮影。別にこの船と何かかかわりがあるわけじゃなくて、単に「つりぶねってローマ字で書くとトリビューンみたい」と思っただけなんですけど。ローマ護民官か!
なので屋形船の業界紙の名前は「屋形船トリビューン」で決まりだ!ここで決められても困るでしょうが。

先日箱を見てからというものの、地下鉄の車窓の景色(なんてもんじゃないか)が何かと気になる。
これまた先日有楽町線に乗って、とある駅でほくそえんでいたら、同じことを思っている人がいた。→2ちゃんねるベストヒット: 萌える有楽町線
こういうのはなんかうれしい。地下の妄想仲間よ。
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2005年12月14日

発表あいうえお

asahi.comにマッチ箱の美をバーチャル鑑賞 ネットに博物館という記事があったのを読み、紹介されているマッチの世界 バーチャルミュージアムに行ってみた。
press release.GIF収集作品の面白さもさることながらミュージアム自体も綺麗な作り込みで好感が持てたのだが、それとは別にプレスリリースが味わい深い。いわく
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
って引用してもしょうがないけど。
サイト自体URLと違う名のサーバー上に展開されているし、トップページにも「本オープン 2005.12.02予定」との文字が残っているところからすると、普請がオープン予定日に間に合わなかったのか、あるいはこのページの存在をうっかり忘れていたのか。
「この件に関するお問合せ」をしたものかどうか悩んでいる。いきなりここに飛んだ人は驚くだろうなあ。
posted by NA at 21:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月05日

千葉の米

rice.jpgうーむ。私も巨乳は決して嫌いではないのだが、どうにも居心地の悪いポスターだった。米屋の軒先にて撮影。

違和感の源泉が奈辺にあるかを考えた。
制作者側には「ブランド米PRのポスター→目立つデザインが必要→女性の健康美でアイキャッチ」という発想があったのだろう。で、それだけでは足りないと思って「My Life, My Dream, 米」というコピーを付けたと。「My」と「米」をかけているんである。なんと。

しかし、米というのは会社帰りの男どもが店頭のポスターに釣られてふらふらと店にやってきて、店の人に気づいて照れ隠しに「あー、ちょっと5kgぐらい見繕って」といった按配で買うものではない。ギャルもおやじギャグも、米の購買行動への影響力という点では甚だ疑わしい。
要するにあれだ、この広告イメージがどこに訴求しようとしているのかが不明なのが気持ち悪かった原因なのだな、と納得。

というわけで、酪農県千葉の農業関係者に広告に起用する人材の有効活用について再考を促す所存である。彼女のキャラクターは牛乳のポスターだったらもっと光ったに違いない。って結局おやじオチかよ。
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2005年09月25日

(手数料が)すごい椅子

いったいどういう運び方をしてくれるのやら。あるいは包装? ともあれよくある安すぎる価格表示で注文が殺到する、いわゆる祭りとは逆パターンの例。祭り好きな知人のメールで知った。

うっかり購入ボタンを押したらえらいことになるんでしょうかどうなんでしょうか。どなたか懐に余裕ありすぎの向こう見ずな方の報告を待ってます。つきましてはその際、クリックはわたくしのアフィリエイトリンクからぜひぜひ。

いずれ改訂されるかもしれないので(そりゃするだろう普通、とは思いますが)、一応現状のスクリーンショットも参考までに掲示しておこう。
chair.png合計すると1000万円+消費税、という感じだ。ネット上でしれっと売られている商品で見た中では、わたくし的には史上最高額であります。
どういう計算を経てこういう価格が算出されたんだか。謎は深まる一方だ。
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2005年09月20日

コンピューターに迫られた棋士

小ネタですけど。「雅楽多blog」(ブログ)さん経由で知ったネタ。FujiSankei Business i. 総合/打倒人間に「王手」 コンピューター棋士、プロに迫る(2005/9/19)
対局した橋本崇載五段は「一時は『人間敗北』という見出しが頭をよぎった。棋士人生十五年でこんなに頭が真っ白になったのは初めて」と、激戦を振り返った。
で、真っ白になる前の頭はこうだったらしい(四段当時。今もこうなのかな?)。takanori_hashimoto.jpg
posted by NA at 12:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

「知らないけど関心あり」2割以上

asahi.comでちょっと素敵なニュースを見かける。
食育に「関心」7割 意味を知らない人も5割
内閣府が5日に発表した「食育に関する特別世論調査」で、「食育」について、関心が「ある」「どちらかと言えばある」と答えた人が約7割を占めた。しかし、「言葉も意味も知らない」という人も約5割に上り、浸透度はいまひとつであることがわかった。
世論調査というもののいい加減さを実によく表した結果だと思う。質問されるまで言葉さえろくに知らなかったテーマについて答えさせたところで、どれほど意味があるというのか。
国民の関心対象が拡散した現在、郵政民営化や年金問題について尋ねたところで、濃淡の違いこそあれ同様だろう。
posted by NA at 17:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

岩見隆夫氏の「世代的偏見」

老政治家とつきあっていると発想も似てくるらしい。毎日新聞・磯野彰彦氏の「上昇気流なごや」を経由して読んだ、毎日新聞の政治担当編集局顧問・岩見隆夫氏の「近聞遠見」というコラムを見て思った。
「若さ」だけでいいのか
 20代の候補がマイクを握り、
 「今の日本、おかしいと思いませんか。……」
 と絶叫しているのを聞くと、正直なところ違和感を覚える。当方、70歳近くなって、まだこの国の難解さに悩んでいるのに、20代の若さでどこまでわかっているのだろうか、と。
 世代的偏見ではない。他の分野ならともかく、<国権の最高機関>の構成員として、十分任に堪えられるだろうか、という不安である。
これが世代的偏見でなければ世の中に偏見などない。20代でも理解力、先見の明のある人間は一定数いるし、70歳近くなって呆けたことをのたまう方々も一定数いるというだけのことが、このお方にはわからないらしい。
年齢とか性別とか出身大学とか、個人の資質を属性の一部でしか判断しないことこそが問題なのに。

以前「20歳に被選挙権を!」というエントリを書いたが、別におちゃらけでも何でもなく、実際にそうなったらいいと私は思っている。
実務経験はないよりあった方がいいのかもしれないが、それにしても必ずしもプラスばかりではないはずだ。たとえば公金を扱っているという認識がないまま官僚組織の中で過ごしたり、利益確保に汲々として社会に害悪を垂れ流している企業の一員として活躍した歳月をキャリアとは言わせたくない。

政治に要求されるものがかつてよりも多岐にわたり複雑化した現代、議員にしても首長にしても、一人で世界を完結させる能力をもつスーパーマンである必要はない。問題の所在を認識し、その解決のために適切なスタッフを集めて調整する能力の方がよほど大事だろう。そしてそれは人生経験の長短によってのみ決まる能力では決してない。
このコラムを読んで、岩見氏の属する会社の若手記者はどう思っているのだろうか。

追記(09/07):
このエントリをアップした後、先週分の少々気になる「最新事情」と題した橋本龍太郎元首相の引退について触れた回を読んだ。
 橋本は比例中国ブロックからの出馬に意欲を示していたが、小泉の、
 「比例単独の立候補は認めない」
 というひと声で、道が閉ざされた。橋本は68歳、比例単独候補の定年73歳にも抵触しないのになぜなのか。比例単独を認めない方針は全党的に貫くのか。
 中曽根康弘、宮沢喜一に続く3人目の首相経験者はずしと映る。旧橋本派にトドメを刺す狙いかもしれないが、政界はまた貴重な人材を失った。人材なくして、政治のあすはない。
岩見氏が橋本元首相の引退を惜しむのは自由だが、記事文中で日本歯科医師連盟からの1億円ヤミ献金事件にまったく触れないのでは、公正さを疑われても仕方ない。「サイゾー」オンライン版の「橋本元首相の会長辞任劇 裏で筋書きを書いたのは、派閥幹部と読売新聞だった!」に書かれているような事情があったのかもしれないが、いずれにせよ橋本氏は派閥会長辞任という内向きの落とし前をつけただけで、国会の証人喚問には応じず公への説明責任を果たしていない。これで再度国会の議席を得るようなことがあっては、それこそ自民党執行部の見識が疑われるだろう。
この回を読んでから先の「若さ」だけでいいのかを読むと、岩見氏が議員の平均年齢低下を憂えることの意味合いがまた違って見えてくる。長年の知己が蔑ろにされたことへの憤りが、若手への筋違いな批判として表れたのではなければよいが、と思う。

#もしかしたら同じ日の新聞紙面の別記事でヤミ献金事件について触れていたから意図的に省いた、とかいう事情があったのだろうか。でも、もしそうならば紙面の文脈とは無縁なウェブ上にコラムを転載する際、当然追記すべきだろう。あるいは毎日新聞では「日歯連の一件は濡れ衣だった」という解釈なのか。
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2005年07月26日

北行きフェリー

とかいう演歌を演歌の人が歌っている画面の上の方で、「フェリー欠航情報」がスーパーで流れていた。>NHK
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2005年07月25日

滝川クリステルのパパについて

日曜日の朝日新聞に滝川クリステルさん(芸能人だったら呼び捨てにしていいのかな?)のインタビューが出ていた。
父親について語るコーナーで、最初は写真だけ見てああ綺麗だなあ俺はついにこういう女性とめぐり会うこともなく死んでいくんだなあ人生何だったんだろう空しいなあと美人を見たときのいつもの感想だけでスルーしていたのだが、本文にちょっと引っかかりを覚える部分があるのに気づいた。
パリの大学で日本語を学んでいた父と、語学留学中の母の出逢いはカフェでした。父は兵役を終えた後、帰国した母を追うように来日して結婚。フランス企業の日本支社を立ち上げ、社長を務めました。……
わざわざ兵役をちゃんとこなしたんだ、というところに、「父親は国民の義務を果たしてから恋愛を追究したのであって、決して徴兵逃れなどのために外国人と結婚したのではない」という聡明なクリステルさんのメッセージが窺われる、とするのはうがちすぎだろうか。

彼女の年齢からすると、父親はパリ五月革命で蜂起した学生たちよりは少し後の世代だろう。あるいはベトナム戦争中のアメリカ青年の徴兵忌避などが同世代の記憶としてあるのだろうか。ありきたりの文章の途中で突然、裂け目のようなものを感じたという次第。

ちなみに彼女のフランス姓はラルドゥというらしい(このへん参照)。ラルドゥ社長でGoogle検索すると面白いことがわかる。もしこれがパパだとしたら、結構な大店の娘さんだった(表現が古いね)ということになる。お洒落さんなわけだね。
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2005年07月10日

漫画顔負け

ソースは日刊スポーツ。

鹿島首位ターン、小笠原FK弾/J1
<J1:鹿島2−0川崎F>◇第15節初日◇9日◇カシマ
 鹿島は小笠原のゴールなどで川崎Fを下し、前半首位ターンを決めた。
 中から外へ鋭角に曲がったボールは、えぐるようにネットに突き刺さった。次の瞬間、小笠原は、両こぶしを突き上げた。この男には珍しいガッツポーズだ。大黒柱を囲む歓喜の輪が広がり、一瞬、静まりかえったスタジアムが揺れた。
いや、いくらなんでも鋭角はないでしょう鋭角は。
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2005年06月28日

さて、どんな物件でしょう

と言われてもなあ。

60000m2.jpg地下鉄内の吊り広告より採集。隅に小さい字で「※6万平方メートルは開発面積です。」と書いてあるけど、別に誰もそんな広い3LDKがあるとは思ってないって。

何を想像させようとしたのか、未だにわからない。
posted by NA at 20:41| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

オジェクト指向

vc#.jpgなんか、脳内妄想がそのまま現実化するかのような画期的な新しい発想らしい。知らなかったよー(ミミミレードラー)。
今朝の朝日新聞の広告から採集。

マイクロソフト+朝日という冗談のわからなそうな組み合わせだし、エイプリルフールでもないのでまさかネタではなかろうと思うのだが、表記のURLに飛ぶと「申し訳ありません。リクエストされたページを見つけることが出来ませんでした。」と出るのも非常にあやしい。ちなみに「Visual C# ホームページ」はhttp://www.microsoft.com/japan/msdn/vcsharp/だ。

壮大な陰謀でうちの朝刊だけ差し替えられていたのかなあ。あるいはGoogleが把握していないだけで、世の趨勢は既にオジェクト指向なのか。

23:20追記:タイトルと本文で「オジェクト志向」と書いていたことに気づき、赤面の至りであります。これでは人様のことを言えない。ちなみに「オジェクト指向」でGoogle検索すると42件ヒット。
posted by NA at 11:25| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

厳密さの問題

zen01.jpgたとえばGoogleで「infomation -information」を検索すると、本日現在約890,000件ヒットしたりする。
ここまで多いと、もしかして俺の知らない「infomation」という歴とした単語があるのではなかろうか、と自分の常識の方を疑いたくもなるというものだ。

と突然弱気になったのは、昨日駅で見かけたmp3プレーヤーの広告写真にあった「rythm」のスペルのせいだ。
zen02.jpgまあこの場合「The」の代わりに「Da」を使ってるらしいからきっと黒人英語風の表現を意図しているんだろう、だからスペルはこの方がかっこいいと思って意図的に使ってるんだよな、あるいは実際そういう曲があるのかもしれないし、と自分を納得させようとして、でも納得しきれないままつい写真まで撮ってしまった、という次第。

実際自分も、英語はおろか日本語のミスをもしょっちゅうしでかすので、人様の間違いをあげつらえた義理はないのだが、しかし最近この国はいろいろなところがゆるゆるになり過ぎているようで気になるのだ。きっとそれは俺が今まさにじじいへのプレリュードを踊っているからなのだろう(前奏曲は踊るものとは限らんが。つかそれ自体舞曲ではないな)。

mp3という媒体は、規格の電子的な優秀性とは別のところで、平たく言えばアンダーグラウンドでの音楽ファイルのやり取りがきっかけで名を成してネット上で広く普及した代物である(別にすべてのmp3が違法物件であるとか乱暴なことを言っているのではなくて、あくまでも「きっかけ」だ)。それを再生するプレーヤーについて、「英語として正しいかどうか疑われかねない文言を広告中に表示するのはいかがなものか」と外野からお小言を言うこと自体野暮の極みとも言えるが。でもでも。

先日新聞で読んだ窪田晴男ギター名人のエッセイに、大いに感じ入った。長いし上記の話とはちょっと筋がずれているが、構わず引用する。
窪田氏曰く、
近頃(21世紀からこっち)、気になってることがある。締め切りの味が少し甘くなってきたように感じられるのだ。良いものができるまで待つという、良心的でしかもやさしい空気が、ものを産み落とす衝撃を緩和して凡庸なものに落ち着かせてはいまいか。(朝日新聞2005年6月24日夕刊)
昔の人ならハタと膝を叩いたであろう。これこそが真っ当な考え方というものだ。自分が安易な道を進みたいために他人に優しくする社会になってないか?

てなこと言いつつ仕事の内容はめたくたで納期破りの常習犯の俺ではあるが、そのことに心の痛みを日々感じてはいるのだ(内心感じるぐらいで免罪される筈もないのは無論だ)。
ああ社会よ、そんな俺を許してはいけない。そして俺の同類をもまた。
posted by NA at 23:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月06日

テクノトランス

tekuno.jpg街で見かけた運送屋さんのトラック。荷台に素敵な言葉が書かれていたので思わず撮影。
ある種の音楽を愛好する人に対する高度な嫌がらせであろうか。

昔、JR西川口駅前に「BIJINESU」とのネオンサインを掲げたホテルがあったが、あれはまだ健在なんだろうか。
ラベル:ローマ字
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2005年04月27日

爺なる

jeenal.jpg帰りに地下鉄の車内吊り広告にて発見。「週刊実話」なんかを出してる出版社のやつ。しかしいまどき、写植の貼り忘れなんてあるのか?

ちなみに「週刊実話」の今出ているエディションは「新緑邁進号」だそうです。毎号呼び文句をつけているのは「本の雑誌」だけじゃなかったんだな。
ラベル:週刊実話 広告
posted by NA at 23:39| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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