2012年04月08日

新たなネットビジネスの簡単な開拓方法について

自分でやるつもりはないけどメモしておこう。

被災地の瓦礫受け入れを巡って、千葉市の熊谷俊人市長のTwitterタイムラインが熱い。
https://twitter.com/#!/kumagai_chiba
投げかけられた質問や罵倒や揶揄に対する熊谷市長の根気強い返答・反論が続いていて、まったくその姿勢には頭が下がるのだが、ここでの本旨は市長を褒めることではない。
目に見えない放射線を恐れる思いは誰しも同じだと思うのだが、丁寧にお相手をしてくれる熊谷市長の出現で、不安を怒りに変換して攻撃しまくる連中が春の木の芽のようにぞわぞわぞわぞわ湧いて出てきているのだ。そして彼らの批判(というより難詰だな)が偏見まみれで口汚さ極まることに目眩がしそうになる。たまたま見かけた例を引用するが、
@ken_yuriken
千葉に瓦礫運ぶなよ。福島に運べ福島に。どうせ、そのうちパチンコ生活がたたってお金がなくなるんだから。新しい仕事場を作ってあげよう!パチンコ屋のとなりに、焼却場を作ろう。
https://twitter.com/#!/ken_yuriken/status/185969674104741888
とか、
@xciroxjp
千葉!大丈夫か〜こんなのが市長で(笑)千葉はフクシマ由来の放射能以外にも311に地元石油コンビナート火災に伴い隣接窒素工場から劣化ウラン放出(約780キロが全焼)してるし、柏市は死のスポットと化してるんだよ〜 瓦礫受け入れ焼却してる場合じゃないよー!死者数調べて #脱原発 #緑党
https://twitter.com/#!/xciroxjp/status/188653537146839040
とか、熊谷氏が個別に反論しているものをタイムラインからピックアップするだけで常軌を失った人たちのカタログが完成するのだ。

放射線に対する過剰な恐怖という感覚を共有し、デマや不確実な情報に左右されやすく感情的になりやすいタイプで、ネットの情報を無条件に信頼し、アクセス方法が明らかになっている人々のリストが、熊谷市長をフォローするだけで簡単に手に入る。
一攫千金のネットビジネスを始めようと思っているそこのあなた。理想の顧客ではありませんか?
posted by NA at 11:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月04日

あぶり出し2011

たしか中村正三郎だったと思う。「ネットは馬鹿のあぶり出し」という名言をものしたのは。大昔の電脳筒井線を巡るasahi-netとPC-VANのメンバー間による論争とも言えない喧嘩騒ぎのときであったか。技術評論社から出ていた中村さんの単行本で読んだ(もともとは雑誌「ざべ」に連載された記事だった)覚えがある。中村さん自身もそのあと電子掲示板に書いた内容に端を発したざべ事件(電脳曼陀羅事件の方が通りがよい気がする)で雑誌連載を切られ、以後長い長いマイクロソフトとの戦いが始まるのだが、これは「馬鹿」と言ってはいけないもののやはりネットがあったがゆえの騒動であったと言えるだろう。もう20年ぐらい前の話、中村さんにも俺にも頭に毛が残っていた頃の物語だ。長生きはしたくない。よぼよぼ。

以後ネットはさかんに燃え続けてきた。インターネット時代に入って個人サイトを舞台とした1998年のドクター・キリコ事件、1999年の東芝クレーマー事件あたりはまだウェブサイトを開くこと自体が一般的ではなかったが、ブログの普及が火種をあちこちにばら撒き、さらになぜかおろかな振る舞いを自慢したくなる不思議な磁場を備えたmixiの出現が油を噴射、p2pソフトで広まったファイル漏出マルウェアの働きでネットは和歌山県すさみ町よりも荒み切った暗野に成り果てた。すさみ町民ごめん。
で、その総仕上げとも言うべき荒みが、今我々が直面しているtwitter炎上である。

取るに足らない140字以内情報の連打で人はここまで印象を悪くし評判を無くし得るのか、という壮大な人体実験に日々多くのチャレンジャーが参加している。その代表選手が我らの日垣隆だ。
かつてのエントリで日垣さんの本を取り上げたことがある。「たぶん正論なんだろうけどかなわんなあ」という読後感を、当時は高かったらしい日垣さんの世評に遠慮しながら書いている様子が我ながらチキンだ。それ以前にも「情報の技術」などの著作をそれなりに面白く読んだ覚えもあっただけに、変わり果てた有様(と言ってしまおう)をtwitterで見て誇張でなしに目を疑ったものだった。これが本当にあの日垣さん? なりすましじゃないのか?

日垣隆(T-Higaki) (hga02104)

ああ、でも確かに彼こそは日垣隆。我らがガッキィファイターの成れの果てなのだ。その戦いの一部始終は「日垣隆」のまとめ - Togetterに詳しい。我々が知っていた、あの最短手数で相手を論破する「敢闘言」の日垣隆はそこにはいない。誤字まみれのごろつきのような罵言で豪快に間違った相手を爆撃する5の倍数好きな変なおじさんしか見えない。

だがネットはいつまでもひとりの人間をヒーロー(というか)の座に置いてはおかないのだ。
悪評に気づいたのかfacebook(ここもまた別の炎上フィールドなのだが)に撤退した後を、ちゃんと襲ったボランティア精神溢れる言論勇者がまたひとり。我らの烏賀陽弘道先生だ。

http://twitter.com/#!/hirougaya
http://twitter.com/#!/ugaya

例によって赫々たる戦果は「烏賀陽弘道」のまとめ - Togetterにてお楽しみいただける。この方も以前には優れた本を書いていた(ような気がする)のだが、まあなんというか、夜中にはやりとりしたくないキャラクターであることが如実に明かされている。

twitterはおそろしい。触れると馬鹿になる何かがそこにはある。人類が電脳世界に適応した生物に進化するまでにはまだまだ時間と経験が必要なのだ。中村正三郎先生がtwitterに降臨したらぜひ馬鹿化物質の正体解明をお願いしたいものだ。
posted by NA at 08:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月08日

読み込みエラーが起きるオーディオCDの修復

PCを新調してから、iTunesでの音楽コレクション熱が再点火した。
数年の間に、光学ドライブの性能向上でCDの取り込みがここまで速くなっていたとは思わなかった。歌詞の自動取得ユーティリティもあるし、いや便利便利。iTunesは相変わらずもっさりしていて余計なお世話サービスもいろいろあるものの、マシンの高速化でまあ許してやってもいいかレベルの問題になった。2TBのHDDを増設したので当面容量も気にはならない。長生きはするもんだ。

長年死蔵していたディスクを次々くべるうちに、正常に読み込めなくなっているものがあった。車などで頻繁に掛けているうちにどこぞに傷がついたらしく、10曲収録のアルバムの6曲目だけが取り込めない。それほど好きな曲でもなかったのだが、ひとつだけ欠けているのはなんか気になる。聴けなくなるととなると猛烈に聴きたくなる。おかしなものだ。恋愛に似ているな。

というどうでも良い感想はともかく、何かしら復元ユーティリティーがあったはずだと思って探してみた。
最初に試したのがGreenfish DataMiner。製作元サイトは既になくなってドメイン販売にさらされていたが、フリーウェアサイトにミラーされていたのを入手して試す。ディスク全体のISOイメージを作ってそこから修復する趣向だが、何度やっても0バイトのイメージしか取れない。Windows7に対応していないのだろうか。
次に使ったのがRoadkil's Unstoppable Copier。よさげだったが、あいにく通常のファイル表示される範囲でしか修復してくれないらしい。CDの場合*.cdaファイルしか見えていない。オーディオCDのトラック修復用途ではないようだ。

で、期待していた機能を発揮してくれたのがCDCheckだった。名前の通りCDをチェックして読み出せないトラックをなんとかしてファイル化してくれる代物である。問題のトラック6を.wav化させたところ、所要時間200時間超と大鯖読みやがったのでやめようかと思ったが、この手のユーティリティーにありがちなことだが、ディスクの問題のあった箇所を通り過ぎたらそのあとはすいすい終了した。
できたファイルを再生したらきちんと鳴った。ブラボー。しかしやっぱり一箇所、約1秒の空白ができてしまっていた。南無。そこでやめずにちゃんと最後まで続けて修復してくれているのだからえらいともいえるが。

テープにエアチェックしていた頃(もはや先史時代だな)は多少のドロップアウトがあってもノイズが入っても「そういうもの」とあきらめていたのに、なまじ高音質で再生できるようになると人間贅沢になっていけない。いずれは前後の流れから欠落部分を推測して補填するようなソフトもできるんだろうけど。

修復後、ふと思い立って検索してみたら当該楽曲のmp3ファイルを無料ダウンロードできるサイトがいくつも引っかかった。傷のないファイルを落としたい欲求に駆られたが、果たしてこれは何かの罪を構成するのだろうか。たぶんするんだろうな、と思いつつどこか釈然としないものを感じる。一度金を払って買った楽曲なのに。
posted by NA at 06:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

嘘を吐くのは犯罪だと思う

青臭いことを書く。

インターネット上の情報は原則無料でアクセスできるものであるから、中には多少いい加減なものが交じっていても仕方ない。嘘は嘘と見抜けない方にも責任がある。そういう物言いを積極的にか消極的にか知らないが肯定してきた結果、今のネット空間は玉石混淆の情報が散乱する場となった。
もっともそうだからこそ、ソーシャルブックマークやリコメンドシステムなどのサービスやテクノロジーも発展して集合知でございということにもなったのだが、それらを生む原因となったもともとの不自由や不便に対する批判を忘れてはよくないのではないか、と思う。それがネットのダイナミズム、と思考停止してしまっていいのか。具体的にいえば、嘘を書いている屑情報サイトを野放しにしていいのか。自分で見に行かないからいい、と放置していて本当にいいのか。

spammail.jpg既にメールは絶望的な状況になっている。
長くうっちゃっていて久しいものの、年に一度ぐらい物覚えの悪い知人が間違ってメールを送ってくることがあるため捨てるに捨てられないフリーメールアカウントがあるのだが、ここがもう本当にひどい。某Yahoo!はスパム業者の育成保護を任務と心がけているのかどうか知らないが、どれだけ捨てても迷惑メール設定をしても平気で2038年1月19日からスパムがどしどしがしがし届く。フリーメールだからダメで有料サービスだったらましなのか、と思ったら知人によればぜんぜんそんなことはないらしい。

個別に確認したわけではないが、書いてあることは皆嘘だと一目見ればわかる。人に嘘を吐くことがなぜ何かの犯罪を構成しないと思うのだろうか。何が「私の性欲を満たしていただけませんか?」「取り急ぎ、1回10万なら出せます」だ馬鹿。のぼせた頭から水でも被ってろ。「昔は普通のサラリーマンでした。でも、今は、時間も自由に月収80〜150万円を安定的に稼ぐ事ができています」寝言は寝て言え情報商材マルチの末端野郎。メールを瞬殺してもしてもきりがない。時間さえあれば被疑者不詳でいいから全員片っ端から詐欺で告発したい。早く来い老後。

昔はメールをまとめて出す手間の容易さに対して、受信者が個別に送信者に抗議するのが難しかったという事情はあったかもしれない。だが、明らかに人を害する目的で出されているこれらのメールが野放しにされた結果、今やメールは安全でも何でもなくなり、現実社会のダイレクトメールでパンパンとなった郵便箱と同じものもしくはそれ以上の屑箱をネット上に大量に作り出したのだ。これを根絶する方策とテクノロジーがないわけがない。現に機能していない迷惑メール防止法みたいなザル法ではだめだ。

メールもぜひとも今からでも正しいツールに戻したいものだが、同時に腐れサイトの跋扈を今許していては将来間違いなくメールで起きているのと同じ無政府状態が訪れると思う。嘘を吐いてアフィリエイトに誘導したりくだらんポップアップをやためたに開いてマシンの挙動を不安定にしたりする糞サイトどもは、表現の自由のボーダーからは億万光年離れた外道世界で生きる存在であって、それらを排除することは決して言論弾圧ではない。断じて。
街を汚す奴には文句を言わなくてはいけない。俺はこの街が好きだから汚されたくない。家の色が赤だといかんとかテラコッタだからいいとかは議論の余地があろうが、そういう微妙な趣味の問題でなくてここで排除すべきはあくまでもうんこの家だ。うんこの家はあちこちに建っていて異臭を放っている。うんこは誰が見てもうんこだ。もう間違いなくうんこだ。うんこうんこ。連呼してどうする。ともあれ頼むからみんなもっと怒れ。糞サイトはネットだから存在していても仕方ない、んじゃない、俺たちが黙認しているだけなんだよ。本当に。どうにかしなくては。
ラベル:スパム 糞サイト
posted by NA at 23:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

香里奈3姉妹ではない

なんか妙におかしかったので。asahi.comの現在のトップ画面がこうなっていた。
asahicom.png偶然なのかわざとなのか知らないが(たぶん意図的)、人数が合っているのに大笑い。それは着ぐるみであってTシャツではない、とかあちこちでツッコミを誘発していることだろう。

よく見たらその他の記事見出しも変なものばかりだ。画像内の記事以外に、右側にある「注目コンテンツ」ボックスで「常識破り、角道開けずに振り飛車退治」てなものが載っていたが、いったいどこの将棋雑誌だおまいは。「新年度、新しいバッグを選ぶ」このサイトは個人の日記か。リンク先が物販ページというのもあざとい。

asahi.comもお堅いイメージから脱皮しようとしているのだろうが、こういう暴走は嫌いではないのでまあせいぜい頑張ってほしいものである。有料にはしないでね。
ラベル:asahi.com 香里奈
posted by NA at 08:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

HDD Regenerator最強

年度替わりにはなぜかパソコンのエラーが多発するらしく(しばらく使ってなかった社用マシンを異動で返却する段になって異常に気づく、というケースもあった)、結構いろいろな人の環境復元などをボランティアで手伝う羽目になった。会社にも当然ながら機器管理担当者はいるのだが、こやつらがまったくあてにならず二言目には「リカバリーしかないっす」としか言わないので、私のような下手の横好きに相談が持ち込まれるのだ。

その中で一番難渋したケースがかの有名なブルースクリーンのエラー番号0x0000007B、すなわち「INACESSIBLE_BOOT_DEVICE」だった。会社のWindowsXP機でこいつが発生し、起動用フロッピー六枚組で立ち上げようとしてもふたたびBSoDが出るという最悪のパターンである。光学ドライブからUbuntu Linuxを使ってディスク修復させることも試みたが、「メディアがない」とか抜かしてあてにならなかった。
持ち主は「USB外付けディスクにデータコピーしようとして不正終了し、その後BSoDになった」とおろおろ話す。きっと作動中にUSBが抜けるか何かしたのだろう。本体のCドライブには重要なデータが入っているとの由。最悪サルベージだけでもなんとかしたい。様々なツールを使って数時間試行錯誤するも、なかなかドライブの中に辿り着けない。

というところでふと「HDD Regenerator」の存在を思い出す。垢抜けないインターフェース、設定できるオプションの少なさなど愛想はないものの、とにかく絶大なる不良セクタ修復能力を誇るシェアウェアだ。原因は特定できなくともこいつに任せたらなんとかしてくれるのでは、と夜通しの修復作業でいい加減疲れて面倒くさくなってきたこともあって、ユーティリティをブート可能なCDに焼いて走らせて放置した。

100GBのディスクを数時間かけてリペア、そのうちバッドセクタはなんとひとつだけだったが、そこが修復されたことで元通りOSが正常にブートするではないか。結構感動ものだった。
今後も何か問題があったらまずはHDD Regeneratorを走らせてからだな、と思った。シェアウェアではあるが、成功時の効果に比して決して高いソフトではないし、何より手軽である。データをあきらめる前に一度試して損はない。
posted by NA at 22:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

塊魂モバイルが350円でセール中

アフィリエイトリンクのテストを兼ねて。傑作の誉れ高い塊魂モバイルが、クリスマス限定で600円→350円に。もう終わっていてもおかしくないか。
i Love Katamariお好きな方はお早めにどうぞ。
ラベル:塊魂 iPhone
posted by NA at 07:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

動画の音声フォーマットだけ変換する方法

極めて特殊なハードの組み合わせでの話なので汎用性はないと思うけど、一応自分用備忘録ということで書いておく。検索エンジンで見つけてこの頁に来た方のお役にはあまり立てないかもしれませんが、そのへんどうかご容赦を。

相変わらずYASHICA DVC588なる低価格低性能DVカムを使っている。どぎつい緑などのすっごい色やズームするとすぐピントがずれてぼけぼけになる画像を見ているともう少しましなHDカメラがほしくなるが、まあとりあえず人が動いて映っていればいいじゃん程度の用途であればこれでも十分ではあるのだ。
ただ、撮りためた画像をこれまた以前に買ったPopcornHour A-110にて観ようとすると音が出ないのが困りものだった。どうやらMicrosoft ADPCMには対応していない様子だ。公式サイトの掲示板を探ってみても「早く対応してくれよう」という声しか見つからない。

というわけで適当なフリーソフトを漁ることにした。VirtualDubあたりでいけるかと思ったが、VFWコーデックがないとかだだをこねられたので、結局選んだのはOxelon Media Converterだった。これがなかなかの優れもので、動画ファイルのビデオの方はDirect Stream Copy設定で、音声だけ任意のフォーマットに変換できる。
上記組み合わせでは試行錯誤の末、「PCM Signed 16 Bit Big-Endian」にしたらなぜかうまくいったので、理由はそれ以上追及せずこれで使うことにした。変換早いしファイルサイズも増えてないそれほど大きくなってはいないようなのでとりあえずは問題ないかと。

ただタイムスタンプを変更せずに変換するオプションはついていなかったので、これもフリーソフトの井上博計氏制作CopyTimeにてオリジナルの日付・時刻に書き戻す。「いつ撮ったか」は重要な情報なので、できれば時間情報は保存しておきたい。あるいはファイル内部で持っているのかもしれないが。

それほどヘビーに動画を撮っているわけでもないので、とりあえずはこの方法でしばらくやってみるつもり。もしほかにもっと簡便な方法があればご教示ください。>詳しい方
posted by NA at 03:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

Excelグラフ作成のあれこれ

久しぶりにがしがしとExcel作業をする。バージョンは2003。
大量のグラフを同一シートに貼り付ける仕事。まとめて一枚のグラフにしたいのだが、データの行数がケースごとに大きく異なるため、最大件数に合わせてシートを作ると余白が大量にできてしまう。しかしオブジェクトが多すぎてブックが重いのなんの。グラフの作成元データを相対参照してくれればまとめてコピーできて楽なんだけどなあ。

以下は自分用の覚書。しばらく触らないでいるとすぐ忘れそうなので。

・グラフをコピーすると「これ以上新しいフォントは設定できません」と表示される
⇒[グラフエリアの書式設定]→[フォント]で[自動サイズ調整]のチェックを外す
※なぜかわからないがこれでいいらしい。

・棒グラフで、参照先に空欄のセルがあるとグラフのラベルで「0」が表示されうざい
⇒[データラベルの書式設定]→[表示形式]で[ユーザー定義]を選び[0;0;]とする
※個別にラベルを消していられないぐらいデータ項目が多いので。雛形段階で気づいていればよかったのだが、後から全部作り直す羽目に。

・棒グラフを太くしたい
⇒[データ系列の書式設定]→[オプション]で[棒の間隔]を小さい値にする
※間隔を狭める=グラフ本体が太くなる、とはすぐには気づかなかった。ふつうわからんよな。サイズをプロパティから直接変えられた方が直感的でいいのに。このほかにもグラフエリアのマージンなど、数値設定できない項目の多さに切歯扼腕。

・非表示状態のセルの値でグラフを作る
⇒[ツール]→[オプション]→[グラフ]の[アクティブグラフ]で[可視セルのみプロットする]のチェックを外す。グラフを選択した状態でこのメニューを呼び出さないとチェックボックスがグレーアウトしているので注意
※本来[オプション]は全体の設定をする位置付けだと思うのだが、編集時の状態によって利用できる/できないメニューがあるのは解せない。グラフの側からオブジェクトの属性として一括で設定できればいいのだが。

ブランクがあったためすっかり忘れてしまっていたが、VBAをまじめにやり直す必要を痛感。データ数が膨大なため、個々に手作業で整形するよりも多少迂遠でもコードを書いた方が結果的に早かった(何度も修正入ってるし)、と後悔している。
しかしExcelは実用的なツールではあるものの、増改築を重ねた旅館感覚は本当にどうにかならないものだろうか、と使うたびに思う。最新版のExcel(2007だっけ)ではこのへんもう少しわかりやすくなっているのだろうか。
ラベル:EXCEL グラフ
posted by NA at 19:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

Safari 4 Betaにしてやられた

もちろんβ版だから不具合があっても仕方ないんである。志願人柱が文句を言うなどおこがましい。⇒アップル - Safari - Safari 4の登場です。 - 目の前にひろがる新しいウェブの世界。
新しいSafariブラウザをうちのWindowsXP機にインストールして目の前にひろがったのは、妙ちきりんなフォントに置き換えられたメニューの数々だった。そりゃまあ「英語版のみの提供」という断り書きはあったけど、だったら標準の英字フォントで表示してくれないものでしょうか。

safari.pngPreferencesから設定を変えようとしてもこの有様なので、いったい何をどうしてよいものやら。やるなApple。

以前にもiTunesで言語設定の不具合が発生したことなどがあったと記憶しているが、文字エンコーディングは相変わらず鬼門のようだ。私の環境だけの問題だったりするんだろうか。
ともあれ、いかにレンダリングが速かろうが常用ブラウザへの道は遠いと思ったことだった。

追記:
ありがちな話だが、前バージョンをアンインストールしないで上書きすると文字化けが起きるらしい。以下覚え書き。
一度アンインストールし、さらに
c:\Documents and Settings\%username%\Application Data\Apple Computer\Safari
をフォルダごと削除してインストールし直す。これでもまだ表示の一部が化けているが、ここでPreferencesを開いて三列目のFont smoothing(上の画像では訳のわからん文字になっているところ)をWindows StandardからMediumにすると、ようやく現実世界へと戻ってくるようだ。なんとまあ面倒くさいことよ。
もちろんこういう乱暴なことをやると前バージョンで使っていたブックマークなどは引き継がれない(が、IDとパス情報はどこぞに残っているらしい)ので、必要な方は上記フォルダ内のBookmarks.plistなどそれっぽいファイルを探して適宜バックアップを取っておくのがよいと思われ。

インストールに手間取った分のバイアスもあろうが、そんなにいいかこれ?というのが目下の印象。多機能さではFirefox、レスポンスの俊敏さではGoogle Chromeに軍配が上がる。表示の綺麗さは認めるが、常用するにはそれ以上の何かが必要だと思う。
posted by NA at 11:57| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月20日

PopcornHourの音質が悪かった理由

最近PopcornHour A-110をキーワードに検索して来訪される人が急増している。何かあったんかいね。

我が家のA-110は今のところ順調といえば順調。もっとも問題はないわけではなくて、凡のような外付けチューナーで作成したMPEG-TSの音が再生されないことがあったり、一部のaviファイルでは画像も出なかったりという事例が散見される。とはいえ前者はどのみちサイズ縮減のためエンコードするわけで、それで問題は解決する。後者はVirtualDubModでコンテナをmkvに変更したらあっさり再生されるようになった。たぶんもともとのソースや機器の設定などに原因があるのだろうが、とりあえず困ってないからいいやという感じ。

ビデオ道楽ははまると何かと物入りである。観る可能性の薄い番組でもええい撮っちまえ、となって結局はディスクの肥やしと化すからHDDはすぐ容量いっぱいになりそうだ。
非力なメインのPCでエンコードから録画までこなすのは何かと不便なので、凡専用に消費電力の少ないPCを一台組むか、と思案中。安価なHDビデオデッキを買うのと同じ以上の金額を既に使っているが、HDDを気軽に取り替えられるのと今後のバージョンアップやソフトウェア追加で機能向上に期待できるメリットもあるので、まあ悪い買い物ではなかったと思う。USB経由で周辺機器をいろいろ接続できる利点もまだ享受していないが、このへんもおいおい活用を考えよう。

ひとつどうでもいい話があった。PCHで再生したビデオの音質が異常に悪かったのだ。ハイがまったく出てこない。全体にダイナミックレンジが狭く、ノイズ混じりの潰れた音が際だつ。俳優が皆鼻をつまんだような声に聞こえる。
新品なのに故障か、あるいはHDMIじゃだめなのか、AVアンプに光出力するか、などとがっかりしながら考えていたのだが、ふと思い立って本体のボリュームを下げたら、なんと真っ当な音質に戻ったではないか。今まではPCHの出力がでかすぎてテレビの入力段で歪んでいただけだったのだ。もともと自宅のテレビはそれほど音を大きくして観ていなかったので、異状に気づくのが遅れたようだ。しかしそこまでゲインのある音声アンプが仕込んであるとは思わなかったなあ。

ということで、PCHの音が悪くて悩んでいる方は、PCH側のボリューム設定を一度見直された方がいいのではなかろうか、というお話でした。当たり前と言えば当たり前なんだけどね。
ラベル:Popcornhour A-110 friio
posted by NA at 04:18| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

Glary Utilities Proは使えそうだ

知っている人は知っている有料プログラム無料配布サイトGiveaway of the Day、今日のGiveawayはGlary Utilities PRO 2.9だった。これがなかなかよさげなのでご紹介。

GAOTDはプロモーション用に24時間だけ無料でプログラムを配るサイトらしい(よく知らない)。非常にありがたい存在ではあるが、日によって結構当たり外れが大きい。動画変換プログラムとかスクリーンセーバーとかはちょっともう食傷ぎみ。しかし今日のこのGlary Utilitiesはたぶん当たりの部類だろう。
GU01.jpg各種システム管理・最適化ツールの詰め合わせなのだが、デフォルトで日本語に対応している上、いずれの機能も実用性が高い。
参考までに具体的なメニューを貼っておくが、たとえばプロセス監視ツールや重複ファイル検出ツールは表示される情報量も適切でなかなか使えそうだ。

GU02.jpgレジストリ関連ツールは使い込んでみないと影響がわからないが、とりあえず一度クリーンアップして再起動してみた限りでは不具合は出ていない。まあ当然ではあるが利用は自己責任で。

GU03.jpgそれにしても英語圏のユーティリティも実にいろいろなものがある。というか当然だけど日本のそれよりも多種多彩である。これまでのGAOTDによって教えてもらったへなちょこツールは結構多い。
iPhoneの無料アプリも量が質に転化して面白い局面になってきているが、そもそもパーソナルコンピュータの歴史は無料ソフトをいかにシェアするかの歴史でもあった。月並みではあるが、PCの世界の奥深さを感じる。

GU04.jpgともあれ、Glary Utilities Proはあと18時間ほどはダウンロード可能なので、興味のある方はお試しを。なお、タイムアップ前にインストールしないとアクティベートできないのでご注意を。
GU05.jpg
posted by NA at 23:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

広角レンズはもう要らない、かも

少し前にTerrazineさんとこで紹介されていたパノラマ画像作成ツールMicrosoft Research Image Composite Editor (ICE)が、試用してみたらあまりにも便利すぐるので驚嘆しつつ紹介。

共通部分を含む画像をドラッグ&ドロップするだけでいい按配に画像を繋いでパノラマ化してくれるのだが、とにかくノートPCでも処理が軽くて速くて、その上できた画像はちょっと見には継ぎ目がぜんぜんわからないから大したもんだ。類似ソフトをいくつか使ったことはあるが、ほぼ無編集でここまでのクォリティというのはちょっと思い浮かばない。しかもフリーウェアだし。
私は業界事情に疎いので詳しくは知らないのだが、これを気前よく配布している米国のMicrosoftとかいう会社は将来有望かも、と思いましたよ。本当にふだんの用途はこれで十分いけそう。これなら広角レンズ使わなくてもいいや。
posted by NA at 15:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

Sapphire HD2400PROに換装してみた

自宅の水冷PCのVGAカードがおかしくなった。静音マシンの触れ込みでファンレス仕様だったのが災いしたのか、10分以上使っていると画面表示が不安定になる。熱暴走らしい。寿命か。
とりあえずボード下にアイスノンを突っ込んで(乱暴やな)様子を見るとしばらくは正常に戻るが、保冷剤が融けたらまた画面がフラッシュしだした。結露がすごいしこんなことはやってられないので、この際カードを買い換えることにする。

といってもきょうび、AGPでそこそこましなカードはきわめて少なくなった。結局T-ZONE PC DIY SHOPでSapphire製品6%オフセールをやっているのを見つけて、RADEON2400PROを載せたモデルを\6,092で購入。近い将来本体の買い換えは必至なので、レガシーデバイスに金をかけるわけにはいかない。GeForceよさらば。インストール前に古いドライバはクリーナーをかけて完全削除しておく。

しかしインストールしてみたらどうしたことか、Catalystドライバが入らない。スクロールとろし。
いつものことでまた安値を選んでカスを掴んだか、と一瞬焦るが、Googleさんによると割とよくある現象らしいということで一安心。同じ目に遭った人が多いと知るだけで安心するのもいかがなものかと思うが、まあ頻発事態ならばきっと誰かがどこかで回答を出してくれているだろうと。今回もちゃんと答えは出ていた。

Setup did not find a driver compatible with your current hardware or operating system. RADEON - Google 検索

だめだった人もいるようだが、私の場合はAMD Customer Careから落としたCatalyst 8.9 Hotfixを適用して無事解決。画質は良好、動画も綺麗に再生されているので問題はなさそうだ。これであと1年ぐらいは保たせたいものだ。
posted by NA at 10:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

嘘をつくのに必要なこと

GIGAZINEに抄訳が出ていたズル休みをするときの注意点6つを読んで、前の職場でのできごとを思い出した。

そやつはある時、食あたりを理由に数日仕事を休んだ。決算期でひどく仕事がシビアだった時期で、社運の百分の一ぐらいはかかっていたそれなりに重要なプロジェクトの担当だった。しかしまあ腹が痛くて身動き取れないそうだから仕方がない、とあきらめて、深夜までかかってみんなで穴を埋めた。

その年の忘年会でカキ鍋が出た。休んだ当人も含めて鍋を囲んでいて、上司が突然「カキと言えば、あたるとすごく苦しいんだよな」と話を切り出した。口調が少し芝居がかっていたので周りにいた人間は皆ピンときたが、ズル休み野郎は「へえ、そうなんですか。生ガキ?」とまるで意に介さない。
「そうだよ。でさあ、仕事が煮詰まってたときに部屋のひとりがあたったことがあってな。動けないって言ってきて」
「大変でしたね、はは」本人を除いて緊張が高まる。

「しょうがないから全員で残業したが、えらく大変だった」
「そういうときにナマモノ食いますかね、フツー」と本人は相変わらず気楽だ。
「まったく、非常識にもほどがある」
そやつはさらに軽口を叩こうとしてようやく周りの空気を察し含意に気づいたが、気づくと同時にうろたえて「あー」と声が裏返り自ら墓穴を掘った。あとは楽しい追及大会。女と旅行に行ってたらしい。以後彼には「おなか」という渾名がつき、しばらくは宴会や誰かの有給取得のたびに語り継がれる羽目になった。

嘘をついた人間は、ついた内容とシチュエーションをしっかり覚えていないとえらい目に遭いかねない、と思い知った出来事だった。私が嘘を決してつかない(←ちょっと嘘入ってる)のは人を騙す演技力と記憶力に自信がないからであって、正直者だからでは断じてない。ズル休みのような面倒くさいことをするぐらいなら、職場で仕事するふりをしている方が簡単だし。

さておき、元記事の英文を見ると「米国人の多くは年間10日しかバケーションがない」なんて書いてあってちょっと意外に感じた。イースターやサンクスギビング、クリスマス休暇などを勘定に入れて10日なんだろうか。まさかねえ。
それにしても日本の三連休は多すぎる、と9〜10月のカレンダーを見て思うこの頃。
ラベル:ズル休み
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2008年08月15日

谷川俊太郎の新しい妻?

猫猫先生のブログを読んでいて驚く。⇒無題 - 猫を償うに猫をもってせよ
先生のことゆえ、例によっていつ消されるかわからないので関係箇所を引用しておく。
こないだ『AERA』の表紙に谷川俊太郎が若くて(谷川に比べると)きれいな女の人と並んで移っていたので誰かと思ったが紹介欄には若い詩人としか書いていなかったが、新しい奥さんらしい。恐るべし谷川俊太郎。
これってどう考えても覚和歌子さんのことだよなあ。詩人はまたしても詩人を好むのか。⇒朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:AERA:AERA 2008年6月16日号

覚さんは以前誰かのライブに行ったときにたまたま主催者の方からご紹介いただいて、名刺をもらったことがある。
もう五年ぐらい前になろうか。そのときは品の良さそうなお姉さん(丁寧表現)だね、というぐらいの印象で、場を辞してしばらく経ってから「あ、千と千尋の神隠しのテーマ曲の作詞をした人だっけ」と気づいたものであった。俺鈍すぎ。

このふたりは最近一緒に映画の仕事をやったとかでインタビューを受けていたりもした。ジブリ映画経由のつながりもあるらしい。
そうですかもうくっついたんですか。ってネット上のゴシップを鵜呑みにしてはいかんが。

ゲージュツ関係者では30歳差カップルなんて別に珍しくはないのだろうけど、さすが谷川俊太郎というか何というか。たしか今年喜寿なのに浮いた噂が流れるとは、まだまだ枯れてない。あやかりたいものです。

追記:
谷川俊太郎の結婚歴については佐野洋子と谷川俊太郎 - BIGLOBEなんでも相談室に出ていた。過去三回離婚とのこと。共著を出すなど佐野さんと一緒に活躍していた頃の印象が強かったのだが、どうやら思っていたよりも夫婦だった時期は短かったらしい。

ほぼ日刊イトイ新聞でも谷川・覚両氏の特集があった。三年半前の記事なので、結構つきあいは長いようだ。⇒だからからだ
この二人がつきあっていたと思って読んでみるとなんだかどうも生々しい内容。本当に俊太郎ってエッチなじじいだと思いました。いい意味で。

再追記(08/18):
案の定、猫猫先生のブログから該当箇所が削除されていた。猫猫先生、もしかしたらガセネタだったんですか? まあこっちも全面的に信じていたわけではないけど。
posted by NA at 18:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

神奈川クリニックのネット広告

F速VIP(・ω・)y-〜  視 力 は 絶 対 に 回 復 す るを見ていて視力回復に興味を持ち、ついでにレーシック手術で有名らしい「神奈川クリニック」のサイトを閲覧してきた。一時に比べてずいぶん安くなったんだなあ、と感心。
しかし何事にもいい面と悪い面もあることだし、ネットの評判でも見てみようかな、といつもの癖で

http://www.google.co.jp/search?q=神奈川クリニック眼科 評判

と検索してみた。で、驚いた。

個別にリンクはしないが、大量にひっかかった内容はほとんどが同工異曲、「神奈川クリニック眼科での評判、口コミで失敗しない、だまされない」などと書いていながら、結局は神奈川クリニックの宣伝サイトばかりなのだ。
「匿名で書き込めるインターネットの評判・口コミに信憑性はありません」と大量のサイトを開いて喧伝する自己矛盾。なんなんだこれは。
神奈川クリニックのサイトを作ると報酬がもらえるアフィリエイトプログラムでもあるのか、あるいはクリニック自身がサイトを立てたのか。同時多発的に第三者が酷似した内容のサイトを作るということが果たしてあり得るのだろうか。

神奈川クリニック眼科のサイト本家を見たときには「なかなかよさげだなあ」という印象を抱いていたのだが、この絨毯爆撃的なSEO(というのか?)にはちょっと辟易した。かえって逆効果だと思うのだがどうでしょうかね。

参考:めがね・コンタクト@2ch掲示板
★レーシックどこの病院がいい?10★
posted by NA at 15:33| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

Vista + iTunes + ATOK

Windows VistaとiTunes7.7の相性問題がネットで関心を集めている(山田祥平さんもコラムで取り上げていた)が、なんとATOKが関係していたとは。⇒[042973]Windows VistaでiTunes 7.7を起動すると、エラーメッセージが表示される(Just Systems - サポートFAQ)
Windows Vista環境で、ATOKが既定の言語に設定されている場合、iTunes 7.7を起動すると、「AppleMobileDeviceHelper は動作を停止しました」というエラーメッセージが表示される現象を確認しています。本現象の原因については、アップル社と協力し、両社にて調査中です。
対処方法については、情報が整い次第、本ページでお知らせいたします。
不始末の責任をめぐってライバル同士が険悪な睨み合いをしているときに、横から関係なさそうな人が「ごめん、俺のせい」と割って入ってきたみたいな感じ。

ともあれ我が家のWindowsXP環境ではiTunesはとりあえず問題なく動いている。ATOK2008の使用感についてはまた改めて書くつもり。とりあえず、「MS-IMEはさっさと捨てて早く乗り換えた方がいい」とだけ書いておこう。
ラベル:WindowsVista ATOK itunes
posted by NA at 17:20| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

searchpiece.comに注意

職場で「IEのスタートページが勝手に書き換えられていた」という相談を受けた。そういうのは十中八九でなくて十中十(←なんかAA的にはいいデザイン)ウイルスもしくはマルウェアの仕業に決まっている。さては踏んだな。

詳しく聞く。いわゆるホームページ(ブラウザを起動したときの初期表示ページ)が、何度書き換えても再起動するたびに「ttp://www.searchpiece.com/」になっているという(自動リンクしないようにh抜き)。
Googleで調べたら、フランス語のサイトにTrojan security essentials + création icones intempestive. - Questions techniques diverses::Sécurité - 01net. Micro Hebdo : forumと類例が出ていた。
どう見てもトロイです。本当にありがとうございました。無音のhてか。

ということでいろいろ駆除方法を試したところ、ウイルスバスターが反応してくれた。ウイルス本体はC:\WINDOWS\system32\navflt.dllで、TROJ_AGENT.AMIHという名称とのこと。
断定はできないが、削除後再発していないところを見ると、こいつが犯人である可能性が濃厚だ。⇒関連ページ
トレンドマイクロの最新のパターンアップデートに含まれていたウイルスのようで、まだ感染例も少ない模様だが、単に気づいていない人が多いだけなのかもしれない。心配な方はオンラインスキャンをおすすめ。

追記:
その後、「またホームページが……」というSOSを受けた。これはもう再インストールした方がいいかもね、と思いつつ調べたら、C:\windows\system32に妙に新しいファイル「stray.exe」(39,936バイト)があることを発見。果たしてプロセスにも居ついている。別にウイルス警告は出ていなかったが、こいつが怪しいと見て隔離したら再発しなくなった。しかし他にもまだまだ巣食っているマルウェアがいるんだろうなあ。
ともあれ皆さんくれぐれもお気をつけください。
posted by NA at 00:39| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

Firefox 3がダウンロードできない

Download Day祭りの案内メールが来ていた。

明日は Download Day

歴史を刻む準備はできていますか? 世界記録を打ち立てる準備はできていますか? 今日は Download Day です。ギネスの公式世界記録に参加するには、必ず 2008 年 6 月 18 日 17:00 (日本時間では翌 19 日 2:00) まで、つまり今からおよそ 24 時間以内に Firefox 3 をダウンロード していただく必要があります。

しかし午前2時過ぎにいそいそとリンクをクリックしたものの、サーバー反応なし。今朝になっても回復してない。だめじゃんMozilla。ギネスとか言ってる場合か。記録の伸びはサーバー増強次第だ。
仕方がないので登録マップでも見ているほかない。こっちのサーバーは無事動いている。

firefoxdownloaded.jpg「エリトリア」という国の早起きさんだか宵っ張りさんだかがひとり、無事ダウンロードに成功したらしい。最初バルト海の方の小国だっけ、と思っていたがそれはエストニアの間違いで、こちらはアフリカ東北部の紅海に面した国だった。外務省によると昨年末時点で日本人は10人が滞在している模様。ふむふむ。イタリアが植民地化する際にエチオピアとの間で結んだのが「ウッチャリ条約」。だからどうした、ということはないけど。

エリトリア人の誰か、もしくはエリトリア駐在の誰かがFirefox 3に興味を持ってたまたま一番乗りしたというだけのことだが、おそらくこういう機会でもなければ、もしかしたら一生エリトリアについて関心を持つことはなかっただろう。「関心」にしたって薄いもので、明日になれば忘れるかもしれない。でも、ネットで世界が繋がっているという事実を単純にわかりやすく可視化することの意味は決して小さくない。私はとりわけ忘れっぽいので、大事なことは常に思い出させてもらう必要がある。

エリトリアの誰かは今、どんなアドオンを載せてティグリニャ語のページ(どんな言葉なのか)を見ているのだろう。
ラベル:Firefox
posted by NA at 09:27| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 電網 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする