2008年03月31日

内部告発装置Google

googled.jpg東京大学のウェブサイトでとある研究者名を検索していて、妙なことに気づいた。powered by Googleとある検索結果の表示ページに、こんな関連検索へのリンクが発生していたのだ。
いきなり「セクハラ」とは穏やかではない。というかこの人について他の適当な関連語はないのかと。
リンク先を見てみたら、当然のことながら東大内のサイトではヒットしない。ウェブ全体に拡大して検索すると案の定、その研究者によるセクハラを告発する内容のページがいくつもヒットしていた。

告発が正当なものなのか名誉毀損なのかはわからない(のでいちおうモザイクにしておく)。企業のサイトでも検索エンジンにGoogleを使っていたら、自社の悪評が関連検索に表示されるようなことは起こるのだろうか。
ともあれ、サイト管理者としては困った現象であろう。ユーザーとしては、単なる検索結果にせよ自分に都合の悪い情報も開示するサイトの方が立派だとは思うが。

Googleの関連検索について調べていたらこんな記事を発見。
グーグル、「関連検索」のデータを更新 :: SEM R
Googleは2008年3月3日、ウェブ検索結果上部に表示する、検索キーワードと関連する言葉を表示する「関連検索」のデータを更新した。関連検索は、クロールベースでキーワードと同時に出現する言葉、ある時点で同時出現数が増加した言葉などを表示する。ちなみに、Yahoo!の関連検索はユーザーが入力したキーワードを基準とするクエリーベース。
Yahoo!の方が関連検索でとんでもないキーワードを返してくる傾向が強いと思っていたが、検索基準が違っていたらしい。クエリーベースの方がよりタイムリーで卑俗なキーワードを拾いやすいと素人考えでは思うのだが、Googleも多少そちらにひきずられているのかもしれない。
posted by NA at 16:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 重箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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