2007年12月16日

カーリング割烹

というものを忘年会のさなかで思いついた。冬の風物詩である。

座敷まで通じる廊下が氷のレーンになっていて(廃業後のボウリング場を買い取ると横にたくさん並んでよいのではなかろうか)、小野寺歩似の仲居さんが慎重に料理を滑らせる。客は赤い円の周りで待っており、中に料理が止まったら食べる。
curling.jpg仲居は重い鍋料理でもぴったり中心で止める技術を持っていることが望ましい。手前で止まりそうになったり別の座敷に流れそうになったらスイーパー仲居が忙しく立ち働くことになるからだ。ほかの部屋の客に食べられたらその時点で敗退である。

客は周囲に気をつけながら出された料理を急いで食べなくてはならない。ゆっくり味わおうとすると、カナダチームの投擲したストーンに自卓の鍋が弾き飛ばされて出汁や具が散乱し大惨事になりかねない。ことカーリング割烹においては、客も右手に箸左手にデッキブラシを持つぐらいの心意気が必要であろう。カーリング人口の裾野拡大のためにも、次回冬季五輪を視野にぜひ実現してほしいものだ。俺は行かないけど。
タグ:カーリング
posted by NA at 05:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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