2008年09月23日

十歳年下の連中と合コンをしたわけだが

何年ぶりだかわからないぐらい久しぶりにそういう機会が巡ってきたわけで。3対3。まあ所詮員数合わせ、枯れ木も山の賑わいであろうとさしたる期待はしなかったし事実何も起きはしなかった(合コンで何かが起きる確率自体が0.1%以下だと思うが)。ただ意外だったのは、女の子と他愛もない話をすることの楽しさだ。

ふだん娯楽の少ない生活を送っているので些細なことが殊更大きく見えるのであろう。だが、誘ってくれた若手(しかしこいつは妻帯者で単身赴任中だ)の話の振り方は確かにうまくて、娘たちはけらけら笑って飲み物を平気でおかわりして酔っぱらっていた。刑事か新聞記者か、相手のプライバシーを手を変え品を変え巧妙に聞き出す手腕は見事の一語。こういうキャラクターが宴席の場にいるといないでは大違いである。きっと現嫁もこの話術でゲットしたのであろう。合コンで場を盛り上げる技術は、我が国においては不当に軽んじられているのでないか、とさえ思った。
女の子三人はそれぞれ対照的キャラクターで、フェロモン系ボーイッシュ系地味系ときちんと分担していた。そのうちの高学歴貧乳眼鏡っ娘に一目惚れしたのは内緒だ。なにぶん貧乳教徒なもので。

しかし交際相手が十歳下、というのはあり得ないよなあ、と改めて思う。世の中にそれぐらいの歳の差でつきあったり夫婦になったりしている人たちは少なからずいるが、我が身のこととしては想像できない。私以外の五人が気を遣って私が疎外感を味わわぬよう盛り上げてくれていた節もそれとなく感じられ、そのへん運動神経の悪い小学生のような悲哀も少しながらあるのだが、まあ楽しい時間を過ごさせてくれた後輩らに感謝ということで。

駅まで送ってさようなら解散。メアドも携帯番号も交換せず、つまりそれはいろいろな意味でだめだったのだろうが、でも心は晴れ晴れとしていた。世の中男と女でできているんだよな、うんうん、と酔っぱらった頭で思ったものだ。幹事役が最初から目をつけていたらしい貧乳娘を送ると称して連れ去ったのだけがほんの少し気がかりだったが、それもそれで合コンの景色だ。他人に利用されない人生に何の意味があろう。
タグ:合コン
posted by NA at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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