2008年07月03日

カックロ開眼

カックロの解き方というものを今まで勘違いしていたことに突然気づく。
最近ハマっているKongregate(Desktop Tower Defenseの上の広告バナーでおなじみ)のオンライン版フリーKakuroをやっていて突如天啓が訪れた。
天啓というほど大した発見ではなくて、要するにブロック全体の合計がわかっていれば個々のセルが未確定でも残りの値を推測する材料に十分なり得る、という、わかっている人には当たり前の事実にこれまで思い至っていなかっただけのことだ。

kakuro.PNGたとえば左図(部分図)のようなパターンなら、グレーで塗りつぶした3セルの合計は(13+22+17)-(13+16)=23であって、23は6+8+9にしか分解できないから、右の16(組み合わせは7+9のみ)との見合いで最上段は左から6, 7となることが自明である。kakuro2.pngあとは芋づる式に埋まって右図のようになる、という具合。

今まではグレーの上の部分の領域も含めて数の組み合わせを思い悩んでいたのだから、我ながらまったく要領が悪いことこの上ない。二桁の足し算引き算はたぶん小学二年生ぐらいの課程だろうから、小学校低学年でこのぐらいのことを理解している子供も少なくはないだろう。いやはや。

だが、なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう、と思う一方で、何かに気づいた瞬間の喜びを久しぶりに味わえたことも事実だ。Water体験とでもいいますか。
学習の楽しさはいくつになってもいいものだ、と改めて思ったので恥を承知で記録したという次第。
posted by NA at 01:12| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても素晴らしい“開眼”ですが、例示されたようなcaseは、見当たりません。 即ち、カツクロ問題は、必ず縦か横に繋がった列があり、例示された様な場面はないので、実用できないと思うのですがいかがでしょうか?
  良い方法なので、使いたいのです。私の思い違いかもしれません。実例がありましたら、ご教示いただければ有り難いです。
Posted by 小田 道隆 at 2012年12月26日 17:26
とても素晴らしい”開眼”ですが、例示されたようなcaseは、実際には見当たりません。 即ち、カツクロ問題は、必ず縦か横に繋がった列があり、例示されたような場面には遭遇出来ません。
  良い方法なので使わしていただきたいのですが、実用出来ません。 私の思い違いがあるのかもしれません。 何かヒントでも、頂ければありがたいです。
Posted by 小田 道隆 at 2012年12月27日 11:28
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